高血圧になる原因とは?
高血圧というのは、心臓から体全身に送り出す血液の圧力が、一般的な基準値よりも高い状態が続いている状態のことを言います。このような状態になる原因として、どのようなことが考えられるかお分かりになりますか?
まず、遺伝的な要因として、父親、または、母親のいずれかが高血圧の症状が出ているようであれば、20%~50%ほどの確率で、また、両親共に高血圧の症状が出ている場合には、50%~70%ほどの確率(あくまでも目安ですが)で、その子供にも高血圧が遺伝すると言われています。
また、高血圧の原因を大きく分類すると、「本態性高血圧」と「二次性高血圧」の2つに分けられます。本態性高血圧というのは、遺伝的な要因や食習慣などの生活習慣が関連しているとされている直接的な原因が特定することができない類の原因です。高血圧のほとんどが、この原因不明の本態性高血圧に該当しているとも言われているのが実上です。そして、食生活などの生活習慣が関係する場合には、以下のような要因が挙げられます。
・運動不足
・肥満
・煙草の吸い過ぎ
・塩分の摂りすぎ
・過剰なストレス
・大量のアルコール摂取
本態性高血圧の場合、上記のような遺伝的な要因がおよそ半分、また、生活習慣に関係する部分がおよそ半分だと言われています。
次に、検査などにより高血圧の原因がはっきりと判るものが、二次性高血圧の場合です。高血圧の10%程度が、この二次性高血圧に分類さており、具体的な要因として考えられるのが、腎臓の病気やあるいはホルモンの異常、血管系の疾患や薬の副作用といったものが原因として考えられます。このような場合であれば、手術や治療によっては高血圧が完治する事も考えられます。
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